村のお土産になるような食品を考案するプロジェクトを立ち上げた時に、すぐに頭に浮かんだのがその時の光景でした。和紙を裁断する前の断面はちょうど軽やかな白いポップコーンに似ています。そして村の 良いものを贅沢に使って他にはないものを作りたい、という考えはすべての商品に共通したふじさんの理念です。「オンリーワンの村からオンリーワンのポップコーン」を生み出すプロジェクトとして試行錯誤を重ね、形と質感は上質な和紙をイメージし、乾燥・粉砕した村の夏みかんを贅沢に加えたオンリーワンの
(村の夏みかんチョコ)が誕生しました。