GOODS

ユネスコ世界無形文化遺産の和紙の村でなぜ?

誕生ストーリー
(株式会社ふじさん代表 吉 洋)
 

私はお礼状や手紙を書く時には東秩父村の 手漉き和紙の便箋を使っています。和紙の工房を見学した時に見た原料の楮が和紙になる過程の繊維の質感がとても美しく、それがとても印象的でした。

村のお土産になるような食品を考案するプロジェクトを立ち上げた時に、すぐに頭に浮かんだのがその時の光景でした。和紙を裁断する前の断面はちょうど軽やかな白いポップコーンに似ています。そして村の 良いものを贅沢に使って他にはないものを作りたい、という考えはすべての商品に共通したふじさんの理念です。「オンリーワンの村からオンリーワンのポップコーン」を生み出すプロジェクトとして試行錯誤を重ね、形と質感は上質な和紙をイメージし、乾燥・粉砕した村の夏みかんを贅沢に加えたオンリーワンの
(村の夏みかんチョコ)が誕生しました。

豊かな自然あふれる東秩父村にはまだまだ美味
しいものがたくさんあります。
 

プレーンキャラメル味
プレーンチョコ味
レモンミルク味

村の梅やミントを使用した新しい商品についても 現在試作中です。